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中国の移動手段: 中国で天津から北京まで高速鉄道で移動する旅行中毒 2019. 8. 1. 14:27
販売店:微信ページ/代行サイト/現場発券
天津で3日滞在し、北京に行くために電車に乗ることにした。天津から北京まで時速350kmで走る高速鉄道が運行しており、30分しかかからない。(運行開始当時は時速300kmだったが、中国人民の強い要求で350kmで運行することになったという) 列車は天津駅、天津西駅それぞれから出ているので、時刻表を事前に確認した方がいい。
時刻表の確認は、中国のメッセンジャーである微信で行うことができ、購入も可能であるが、中国で身分証明書を所持していない外国人の場合は、有人窓口でパスポートを提示して発券をしなければならない。国民メッセンジャープラットフォーム微信を利用することが最も一般的な方法だが、微信ページが有効になっていない場合は、トリップアドバイザー(Trip Advisor)で事前に購入することもできる。この場合、300円程度の手数料が別途かかる。いずれにしても外国人は、事前購入しても発券のために有人窓口に並ばなくてはならないので、チケットが余裕があると思われる場合は、窓口で発券をするのがよいと思う。参考までに無人窓口は10個ほどあって、発券まで10〜15分程度だったが、たった1つしかない有人窓口の列はものすごく長い!
駅の到着時間
週末の高速鉄道の駅は非常に混み合って、改札前にX-RAYの荷物検査も受けなくてはならないので、少なくとも1時間前に駅に着いている方が良さそう。私は天津本駅よりも混雑していなさそうな天津西駅で発券したが、午前8時10分に到着してチケットを発券した時刻が午前9時15分、9時40分の列車に乗った。早めに駅に着くようにしたのに、思ったよりも時間がかかった。中国で高速鉄道に乗車するときは、10分前に駅に到着しても乗車できる日本の新幹線と同じだと思ってはいけない。パスポートなどの身分証明書を持って、乗車時間の1時間前には駅に着いているようにしよう。(私は駅に着くのが遅れたために、どうしても乗らなければならなかった飛行機に乗り遅れてしまった・・・)
[天津西駅] 中国の公共交通機関の駅は、 荷物検査をパスしないと中に入ることができない。週末の午後は、この検査のために長い行列ができる [天津西駅] 中国の身分証明書がない場合、この機械で発券することはできない。 [天津西駅] 午前9時前までは有人窓口はたった1つしかない 。 ここで私は1時間待った 。 9時になると、左側の窓口が開くので、9時頃到着したら列に並ばないで 、閉まっている窓口のそばに待機していて、窓口が開いたら、そちらの列に並ぶのが上策だ。 [天津西駅] チケットに書いてあるゲートを確認し、ゲートの前で待つ。チェックインが 始まったら 、 自動改札機に チケットを投入して入 る 。 下車 時 もチケットが必要なので、捨てずに大切に保管すること。
快適な乗り心地
高速鉄道の内部は新幹線と似ているようで違う。列車の中にスーツケースを収納するところはなくて、29インチ以上のスーツケースの場合、通路側の席の場合、通路にスーツケースを置くことができる。私の席は窓側だったが、通路側に座っていた中国人の方が快く席を変えてくれた。
北京 - 天津間ではなく、他の移動区間であっても高速列車での移動を是非おすすめしたい。飛行機での移動の方が速く思われるかもしれないが、空港から市内まで行ったり来たりする時間と料金を考えると、それほど時間の節約になるわけでもないからである。
中国の高速鉄道:スーツケースを置く場所が なくて廊下に置いて転がらないように 持ち手を押さえていなくてはならなかった 。中国のアイドルにはまっていて、会いに行ってきました。固い表現があれば直していただけると幸いです。 '旅行中毒' 카테고리의 다른 글
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